Description
G空間ハッカーになろう!
多方面で注目を集める高需要スキル 「G空間技術」 をイチから学び、ゲーム開発を通じて地域課題の解決や新規ビジネス創出に活かせる力を手にいれる2日間の集中プログラムです。 全国4カ所で実施しますが、ここ魚津会場では「つくるUOZU」プログラムとコラボし、ゲーム開発を中心としたハッカソンプログラムとなります!
※Geospatial Hackers Programは、総務省が主催するG空間人材の育成事業です。
※このイベントはConnpass上、またはGoogleフォームからのどちらからでもお申し込みが可能です。
どちらか一つからお申し込みください。
参加のお申し込み
https://forms.gle/TxrpSteEypu5LgrX9
G空間社会とは?なぜ今注目されている?
「G空間社会」とは、乗り物の移動や人の行動といったさまざまなデータが、位置や時刻と紐付けられ、整備されて活用できるような社会のことで、「Geotechnology(地理空間情報技術)」の頭文字を取った新たな社会のあり方です。
G空間情報は、防災、交通、ゲーム、家電など、ありとあらゆる私たちの暮らしやサービスに密に関係し、より便利に、より面白く、より安全に、社会を多様で豊かにしていく可能性を秘めています。場所や位置の測位データは、そのままではただの「データ」でしかありませんが、私たちの生活における様々なサービスや製品や課題と結びつけることで、これまでにない新しい仕組みを生み出すことができます。例えばポケモンGO。例えば災害救助など。
このプログラムは、そんなG空間情報の最新動向から、ビジネスや課題解決に活かすための考え方、アイディア創出の方法、そして技術を学んで、実際にプロトタイプを作ってみるという、実践から学ぶスタイルのプログラムです。
プログラムに参加するとこんなことが学べます
- G空間技術とはなにか
- G空間に関する「今これがアツイ!」最新事例や研究内容
- ゲーム制作に関するインプット講義
- 技術を応用したアイデアのつくりかた
- プロトタイピングにつかえるAPIやデータセットの情報と扱い方
- (初心者向け・参加自由)プログラミングが初めてでも作れる地図アプリ制作
- その他動画教材による複数の技術アプローチ
- ゲームの作り方
こんな人にオススメのプログラムです
- 注目の技術を学びたい!
- ゲーム開発の腕試しがしたい!
- ゲーム開発について全国の猛者と競い合いたい!
- G空間技術を利用したビジネス・起業・サービス開発に興味がある!
- 社会課題の解決手段の一つとしてG空間技術を習得したい!
- ポートフォリオとなるような成果を短期間で作りたい!
- ハッカソンに参加してみたい!
※メンターが入り、分からないところも丁寧にメンタリングしますので、ハッカソンやプログラミング初心者でも安心してご参加いただけますが、初学者の方は、提示する教材による事前学習をしていただくことでよりスムーズに参加することができます。
実施テーマ
『地域資源×地図を活かしたゲームを創ろう』
富山会場では、富山県魚津市で行われている地域創生のためのゲームクリエイター育成プロジェクト「つくるUOZU」とタイアップをしています。 →つくるUOZUについて
地図を活かしたゲーム創りで、魚津を、富山を、北陸を盛り上げよう!
参加によって得られるメリット
- 仕事や社会活動に活かせるG空間技術を始めるきっかけになる!
- アイデアを形にする技術を手に入れることができる!
- 優秀チームには東京での発表の際の交通費・宿泊費を提供!
- 短期間でモノを創る、ハッカソンを体験!
昨年度参加者の声
- 「プログラミングについて世界が広がりました」
- 「知識や技術がなくても、集まり仲間を増やしながら、アイデアを具現化していくハッカソンをとても楽しめた」
- 「参加後、高校情報教育における地理空間情報技術の活用方法を考えている」
- 「プログラムに参加したことで、データや地理空間技術について自分の言葉で語れることが増えました」
- 「社内コミュニティの中で、みちびきのデータ活用に取り組んでいます」
実施タイムライン(予定)
※タイムラインは変更になる可能性があります
[ 魚津会場 ]
2020.2.8(Sat) - 9(Sun)
場所:新川学びの森天神山交流館
富山県魚津市天神野新147−1
アクセス地図 ※Google Mapが開きます
Day.1
魚津会場は合宿形式でのハッカソンとなります!
時間 | 内容 |
---|---|
10:30 | 開始・イントロ |
10:40 | 地図ゲームを作ってみよう(初学者向け/参加自由) |
13:00 | 午後の部開始(ここから全員参加) |
13:30 | 地理空間情報とは? |
14:00 | 使用できるデータやAPIなどを紹介 |
14:30 | ゲームの作り方 |
15:00 | アイデアソン |
16:00 | チーム作り |
17:00 | 開発開始 |
エンドレス | 稼働はお任せします! |
Day.2
時間 | 内容 |
---|---|
8:00 | 朝食 |
10:00 | 開発再開 |
17:00 | 発表会/参加者全員による投票・審査 |
18:00 | Day2終了 |
講師プロフィール
大野 駿太郎
富山大学医学部医学科卒。現、同大学院博士課程在籍。専門は神経科学におけるコンピュータ・シミュレーション。(富山県魚津市のゲームクリエイター養成プログラム)「つくるUOZU」にはメンターとして参加中。
Python, Rust, Unity/C# 等を使い、予測システムやゲームAIなど、知能に関連したプロダクトの開発を行っている。
Geospatial Hackers Program 2018 優秀賞メンバー。
会場への行き方
会場周辺に駐車場がありますので、お車でご来場できます。※駐車位置については後日ご案内します
魚津駅から会場までの送迎バスを運行予定です。
送迎が必要になりそうな方は、必ずフォームで選択して下さい。 詳細はSlackでお送りしますので、以下より事前に参加をお願いします。
Slack招待URLはこちら↓
https://join.slack.com/t/geospatial-hackers/shared_invite/enQtNTE0MTI1Mzc2OTk3LWY0ZmJkNzY3YWNmNjQxZTY5ODJiODU1Y2VlNjQ3NzgzODRlNzIzMDVlOGQwODI1ODhkZGFmOTk5M2Y2ZDhjYzk
宿泊と食事について
本ハッカソンは一泊二日の合宿型で進行します。運営側では以下のものを準備しています。
- 宿泊用の寝具(上下布団、枕)
- お風呂(車で15分程度の場所に温泉もあります。シャワーは嫌という方はそちらのご利用もご検討下さい)
- 電源
- wifi
食事はお弁当のケータリングを手配予定で、各自でご購入いただく形となります。
参加費
無料(会場までの交通費はご負担ください)
持ち物
ハッカソンに必要なもの
- PC(必須!)
- ご自身でハックしたいツールなど(持参自由)
宿泊に必要なもの
- 必須:着替え、タオル、歯ブラシ等アメニティ、ドライヤー等、暖かい服など
- あると良いもの:食事が足りない場合の補食、おやつなど、耳栓、アイマスク(雑魚寝で回りが気になる場合)
お申込み方法
チームエントリー及び個人エントリーを受け付けています。
チームエントリーの場合、1チームは2名以上5名以下が原則です。
チームエントリーの場合は、代表者の方のみお申込みいただき、メンバー記入欄にチーム全員のお名前をご記入ください。
個人エントリーの方は、参加フォームで「個人参加」を選択してください。
お申し込み
このConnpassイベントページから申し込んでいただくか、下記のGoogleフォームからお申込みください。 https://forms.gle/TxrpSteEypu5LgrX9
参加同意書
事前に参加同意書をご一読いただいてから、参加のお申し込みをお願いいたします。
参加同意書はこちら
参加者用Slackワークスペース
参加者はこちらのSlackにて、事務局からの連絡や、参加者どうしのコミュニケーションをとっていきます。
参加申し込み前でもSlackには入ることができますので、事務局への質問等がありましたら、Slackからご連絡ください。
Slack招待URLはこちら↓
https://join.slack.com/t/geospatial-hackers/shared_invite/enQtNTE0MTI1Mzc2OTk3LWY0ZmJkNzY3YWNmNjQxZTY5ODJiODU1Y2VlNjQ3NzgzODRlNzIzMDVlOGQwODI1ODhkZGFmOTk5M2Y2ZDhjYzk
SNS
公式SNSでは最新情報や、プログラムの様子が分かる昨年の様子、開発実例などをアップしています。
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主催・協力団体
主催
総務省
協力団体(2019/12 現在)
Code for Japan / FOSS4G TOKAI / ヤフー株式会社名古屋オフィス / Code for Nagoya / つくるUOZUプロジェクト実行委員会 / 国立研究開発法人防災科学技術研究所 / Startup Lab Lagoon
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